カンボジア/プノンペンはなんでもTake away!

知らない土地に行くとき、

必ずGoogleMapでレストランを検索しておくタイプです、私。

プノンペンも引越し前にオフィスや自宅付近のレストランはチェック済でございました。

いやしかし、カンボジア/プノンペンは飲食店だらけです。

カフェにローカル屋台、町の食堂に各国の専門料理に高級レストラン。

もちろん、日本食のお店もたくさん!(お寿司に焼き鳥、ラーメンも!)

めっちゃ高級なレストランにはまだ行ったことがないのですが…

だいたいのお店がお持ち帰り可能です!!!

日本だと、衛生上の理由などでお断りされてしまうお店も少なくありません。

とくに生物ね、あぶないあぶない。

プノンペンは生でも汁物でも何でもOK!!!

これ、最初は信じられなかったのですが、本当にいけます。

麺類も、スープと麺を別に包装してくれるので大丈夫ですし、

生の海老のサラダなんかもOK。(大丈夫かは自己判断ですよ…!)

新型コロナで外出を控えたい今、そういった面でプノンペンは助かります。

Uber Eatsのようなサービスも何種類かあります。

まだ未体験なので、こちらもまた今度ご紹介します!

アジアは広いよどこまでも

さて、前置きが長くなりましたが…

今回はたまたま王宮の近くで用事があったので、付近でテイクアウトできるお店を探しました。

Le Petra Restaurant(ハラルフード)

ハラルフードとは、ムスリム(イスラム教徒)の戒律によって食べることが許された食べ物のこと。

詳しくはないのですが、私、フムスってものをずっと食べてみたくて…

ハラルフード メニュー
たくさんのメニューが!

11番のフムスとファラフェル(ひよこ豆ベースのコロッケ)がお得なのでそれと…

ハラルフード プノンペン
サンドも気になる…
ケバブ プノンペン
牛肉が食べたい!

Beef Shawarma Sandwichにしました。

お店のおじさまもほどよく気さくな方で、のほほんとできあがるのを待ちます。

おじさまはヨルダン出身とのこと。

中東と聞くと、情勢が不安定なイメージが強くありますが、

とても陽気で幸せそうな様子をみているといつか行ってみたいなぁと思うのでした。

ほんと、アジアは広く、文化も様々ですね。

おかずを足しに超ローカル食堂!?へ

もう少しおかず(私達の場合おつまみ)がいるよねとまたまた探します。

次はバッチバチのカンボジアンスタイルで!

Bay kolab(夜になると出現する屋台的食堂)

なんでここにしたかたいうと、

プノンペン BayKolab
スクショで写真をお借りしました。

えっ?めっちゃ湧いてない?

Google mapの写真を見てみると衝撃の混みよう。

さらにご飯もおいしそう…ローカル系はいろんな意味で勇気がいるけど挑戦だ!

プノンペン 屋台メニュー
4000R(リエル)=$1です。
プノンペン ローカルフード
スタッフさんたちはみんな若い!

肉から魚、野菜にサラダ、ご飯にカエルまでさまざま!

今回は空芯菜炒め6000Rえびの何か10000Rをオーダー。

昼間はなにもない歩道的な部分に夕方くらいから

椅子、テーブル、そしてキッチンが組み立てられます!

グリルでは他のお客さんオーダーの何かがいい匂いで焼かれています。

コロナのせいかGoogle mapほどではありませんでしたが、十分湧いてました。

16000R=$4をお支払いしバイクで帰宅です。

相変わらず付属品が多くてワクワク。

カンボジア テイクアウト
向かって右がハラルフード、左がローカル屋台

お店側はテイクアウト慣れしているので、調味料なんかもクルクルポンです。

ライムは袋に生のまま放り込まれていましたが…笑

コロナ テイクアウト
開けゴマ!

どひゃー!すごいボリュームだぞ!

右上から時計回りに、

プノンペン ファラフェル
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、白いディップはにんにくとクリームチーズ?
プノンペン フムス
憧れのフムス(ひよこ豆練ごま、レモン果汁などのペースト)と野菜(ピクルスもあり!)
ケバブ テイクアウト
ビーフサンドイッチ、スパイシーなお肉が最高!
空芯菜炒め テイクアウト
空芯菜炒めは安定のうまさ
プノンペン 魚介BBQ
海老の何かは串焼きでした!めっちゃ辛いソースが殻についています。

今回はどれもあたりでしたね!

フムスも、お店によっていろいろなパターンがあるのでしょうが、

めっっっっちゃ好み!おいしい!

ますますイロイロなお店を開拓する必要があります。

合計$13=¥1400くらい

少しお高めについたかなと思いますが、

実は結婚記念日でしたのでこれでいいのだ〜!

Take away ?

プノンペンではTake outよりTake awayのほうが伝わります。

家で普段と違うものが食べたくなったらLet’s take away!!




カテゴリー: グルメ

NORIKO

出身:愛媛県。世界中の「おいしい」を探してブログをかいています。

0件のコメント

コメントを残す

Avatar placeholder

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA