カンボジアに来て1ヶ月たちました!
生活はかなり落ち着き、自分らしい毎日を過ごしています。
ここらで、海外移住にあたり
日本から持ってきてよかったアイテムのご紹介をします。
大変だった事前準備…
まず、乗り継ぎを含む飛行機の航空会社が定めるMAX重量を調べました。
もちろん、複数個預けたい荷物が合ったり、明らかにオーバーするときは
追加料金を払えばOKですが、余分なお金は払いたくないっ!
今回のMAXは…
預ける荷物…23kg 、機内持ち込み…10kg
でした。もちろん、かばんやキャリーケースの重量含む、です。
絶対に持っていかなければいけないものと、なるべく持っていきたいもの
そのふたつのせめぎあいでしたね…。

かさばるアイテムの中にもものがぎっしりでした。
なるべく重たいものや水物(化粧品含む)、家電をキャリーケースに、
軽い衣服や預けることのできないノートパソコンはバックパックにて機内持ち込みしました。
調理道具編
食べること、それはどこにいても必要かつ楽しい行為ですよね。
私は趣味が「料理と飲酒」です。
料理とはまるで科学の実験のようでとても楽しいものです。
めっちゃ文系でしたが…。
カンボジアで、カンボジアの食材で、カンボジアのキッチンで料理ができることが
とても楽しみでした。
ではさっそく調理道具編です。

まずはフライパン。普段から日本で使っていたもので、ひっつかないやつ。
1月に事前調査にプノンペンへ来た際、
調理器具の値段が日本と変わらないことがわかっていたためです。
大は深めなので、これで何かを茹でることも一応可能です。

ボールとザル、これはもう少し持ってきておけばよかった…
プノンペンにもダイソーやセリアといった日本の100均はありますが、
100円ではないのです!!だいたい180円くらい。
日本で100円で帰るものを倍近く出したくないじゃないですか…←ケチです私。

ピーラー、トング、ゴムベラ、計量スプーン、おろし金
便利アイテムたちも持ってきました。
この中でトングはこっちでも安く買えたな…ってくらいで、あとは必要かな。
とくにゴムベラは私のお気に入りのグニャグニャ感(←わかります?)なのです。
IKEAのクリップも言わずと知れた名作…。
お米のカップは日本米を炊くならあった方が楽よねと。
マジックで書かれた霞んだ「米一合」がかわいい。
今回のわたしのこだわりはこれ!

そう、圧力鍋でございます!
日本いたとき、夫が何気ない日にプレゼントしてくれました。
少し怖いななんて思っていたのですが、使い慣れるとマジ便利。
お米も炊ける、野菜がすぐ煮える、カレーがうまい、牛すじもうまい。
我が家には炊飯器がなかったため、これで銀シャリも炊き込みご飯もお茶の子さいさいでした。


お手頃なサイズでした。
お米は最高4合まで炊きましたがたぶん5合も炊けます。
これの何が良いって、鍋底がこびりついたり焦げ付いたりしないところ。
カレーなどの先に具材を炒めたい料理も大丈夫。
これで豚汁作ると最高においしいです。里芋大根とかごぼうとかいいよね…。
ずっと使うかわからない現地の調理家電を買うより、よっぽどいいと思います。
もちろん、圧力鍋としてじゃなく、
パスタを茹でるときにも、お野菜を下茹でするときにも使えます。
夫のこだわりはこれ!


せやねん!たこ焼きプレートやねん!
これも日本で愛用していたアイテムです。
電気コードがついているホットプレートタイプではなく、コンロに直接置くタイプです。

カセットコンロを卓上に置いてワイワイやっていました。
プノンペンでもすでに1回たこぱ済です。(キッチンのコンロにてスタンディングで!)



ため息のでるフォルムですね…。
このプレートさえあれば、どの国でもおいしいたこ焼きが作れますよ!
ちょっと重いけど、持ってきてよかったです。
まあ、夫のキャリーに入れてもらったんですけどね…。
くっつかず、焼きムラがなくきれいに焼けます!
ホットプレートタイプって、楽なんですが、
機械と鉄板を取り外せずなんだか不衛生な気もするし…
劣化すると場所によって焼きムラができたり…
こいつならそんな問題ないですよ!!
あれも持ってくりゃよかったぜ…編
先にも書きましたが、ザルとボールはもう少し持ってきたらよかったです。
それとこういう片手鍋。

ゆで卵を作るとき、ちょっとした野菜を茹でたいとき、
少しの水で何かをしたいときはやっぱりこれですね。
本当は日本で使っていたもの全て持ってきたかったくらいですが、
心を鬼にして断捨離しました。
初めての海外移住でパーフェクトではないにしろ、
自分の中ではばっちり、納得のいくスタメンを連れてこれたかなと思います。
とまぁ、これだけのアイテムがあればあとは食材。
日本から持ってきたもの:調味料編に続く…
こっちもみてね!!
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