
日経新聞とは、創刊は1876年(明治9年)の老舗新聞会社。
経済や産業関係記事が特に多いのが特徴です。
Wikipedia:日経新聞
なぜ日経新聞スマホ版がいいの?
- 無料である(この記事で方法を教えます)
- どこでも見ることができる
- 手が汚れない
日経新聞の電子アプリ「日経電子版」はとにかく読みやすく、見出しを順に追うだけでその日の重大なニュースや経済の動きが分かります。
私も普段からニュースや経済時事などはチェックする方です。YahooやLINEではイマイチな記事が多いので日経新聞にお世話になることが多いです。
日経新聞スマホ版を無料で読む方法が3つ。
私もそうなのですが、新聞よりスマホで記事を読む方が増えています。
場所を選ばずいつでも読めるということは快適そのもの。
ですが、こういった情報サービスは「月額」または「1記事いくらといった課金制のもの」が主流です。
そこで今回は日経電子版を無料で購読する3つの方法をご紹介します。
①無料会員になる
日経電子版は会員登録不要なアプリです。
ですので、もちろん「非会員」として使用することが可能です。
ちょっとややこしいですね。
では「非会員」と「無料会員」では何が違うのか。
非会員と無料会員の「内容」の違い

黄枠で囲んだ左が「無料会員」、右が「非会員」です。
「無料会員」になると有料記事が見えるようになります。
他の機能が使えないのはそんなに影響ありませんが、ここが一番の違いといったところでしょうか。
有料記事の制限はいかに!?
▼それでは有料記事はどれだけ読めるかというところですが、下記はトップページの記事一覧です。
※左が非会員、右が無料会員
鍵のかかったところが有料会員限定記事です。
何も変わっていません…
「無料会員」になったとしても読める有料記事はほとんどないということなんでしょうね。
日経電子版アプリ、有料会員の価格

有料会員は毎月4277円の購読料がかかります。
やはり毎月の出費は痛手ですね…
無料会員になるメリット・デメリット
・メリット:見当たらない
・デメリット:有料記事はほとんど読めない、朝刊・夕刊が読めない
■ 無料会員登録はこちら
②無料お試しに登録する。

2020年初頭からコロナの影響により自宅で時間を過ごすことが多くなりました
日経新聞は1ヶ月間の無料お試しキャンペーンを実施しています。
すべての記事が閲覧可能
※左が非会員、右が有料会員
もちろん、鍵が消えて購読は自由となります。
制限はありません。
無料期間中に解約したい方はこちらをご参考ください。
▼登録したメールアドレスに解約期間満了3日前にメールが届きます。赤枠の部分を選択。

▼サポート画面に飛ぶので、「契約内容の解約」を選択。

▼「日経電子版を解約」

▼「次へ」

▼アンケート画面になりますが、すべて空白でも問題ありません。画面下の「次へ」を選択。


▼「日経電子版を解約する」

▼解約完了です。

1ヶ月無料お試しのメリット・デメリット
・メリット:有料会員コンテンツが1ヶ月間無料
・デメリット:個人情報やクレジットカードの登録が面倒くさい
■ 1ヶ月無料はこちら
③楽天証券アプリなら無料で読める。

私も使用している方法です。
楽天証券アプリでは、日経新聞が提供する「日経テレコン」を無料で使用することができます。
日経テレコンとは?
新聞・雑誌、企業情報、業界レポート、人物情報、海外情報750を超える情報源をワンストップで検索・収集できるWebサービス。
約10,000社に利用されている国内最大級のデータベースです。
『ビジネスに直結する情報』が効率よく収集されています。
▼なお、日経テレコンの料金プランは以下です。

日経新聞と比べてもすごく割高な金額…
ですが楽天証券に登録すると、この日経テレコンを無料で使用できるようになるんです!
「日経新聞電子版」と「日経テレコン」の違いは?
下記をご参照ください。
※左が日経電子版、右が日経テレコン。
日経テレコン側は記事写真がありません。
詳細記事の見方
▼記事一覧、詳細を見たい記事のPDFバナーをタップ。

▼表示をタップ。

▼するとこのように新聞原本を切り抜いたページが表示されます。
これを指でズームして読むことができます。

日経テレコンのメリット・デメリット
・メリット:有料記事も朝刊・夕刊もすべて無料
・デメリット:画面構成が閑散としている
■ 楽天証券口座解説はこちら
日経新聞スマホ版「まとめ」として
まず①の「無料会員」登録はする意味があるのか疑問です。
見栄えなどにこだわらなければ、
③「楽天証券」アプリで日経新聞を自由に読む。
という選択がよろしいかと思います。
もちろん楽天証券アプリへの登録は無料ですので、日経新聞を読む目的だけでも十分です。
加えて②「1ヶ月無料お試し」にも登録してみて、よければそのまま使ってもいいでしょう。
ただし、定期購読やめたい方は課金前にかならず解約を!
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