手数料の高くて有名な海外/国際送金。そこで試しにPayForexを使ってみた

結論:送金中
カンボジアのABA BANKへPayForexを使って国際送金してみました
以前のTransferwiseは思ったより多めに手数料を取られましたので、今回はPayForexを使います
今回はその手順をご説明いたします
以前の記事はこちら↓
PayForexの送金方法。実際に海外送金してみます
流れとしては、
- 海外送金先に送りたい金額(今回はUSD)に対する日本円相当額を一時的にPayForexへ振込
- PayForexサイトから海外送金先口座の入力
- 送金
となります。
今のドル円相場をググって確認してみよう

日本時間 2019/11/20 16:52
為替相場 1USD = 108.46円
ここ最近では108円から109円のアップダウン
今はちょうど真ん中あたりですね
次にPayForexのサイトにて計算
英語ではなく日本語対応していますので、とても安心です

一番下の円換算額合計を入力します
中ほどに見える項目は、
①両替レート:PayForexが通常為替レートに1.2円手数料として上乗せした額
②両替金額:①×5000USD=548,000円
③送金手数料:500,000円以上は送金手数料無料 ※499,999円以下は手数料1,980円
④着金額指定サービス:2500円を先に支払っておけば、中継銀行のSWIFT手数料、受取銀行の受取手数料などがいくらかかってもこちらに請求されることがありません。以前のTransferwiseで痛い目に合っているので、このサービスは利用します。逆にこのサービスがあるからPayForexを選びました
①〜④を足した金額=円換算額合計
今回は5000USDを送りたいので、550,900円を入力してみるとぴったり5000USDになりました
相場は常に動きますので、送金作業をしている間に思っている相場より上がってしまう可能性があるため、余裕を持って560,000円を振り込みます
自分の日本口座からPayForexへ振込
非常に見やすいPayForexのサイトレイアウト
トップページから

入金をクリック

銀行口座入金をクリック

PayForexの口座一覧が表示されます
ここで送金先口座を選択するのですが、私はおすすめと表記されている一番上の即時入金GMOあおぞらネット銀行を選択しました
振込手数料はこちら負担になります
GMOあおぞらネット銀行の他に、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、りそな銀行を選択できます
最近のネットバンキングは同行振込ですと、振込手数料無料の銀行が多数あります
かしこく振込手数料無料の道を選びましょう
振込完了っと...

と同時に即入金されています!
ものすごい速さです
実際に送金してみます

通常送金をクリック

送金額を入力するのですが、さきほどの計算ページでの入力方法と異なり、着金額指定サービスを除いた日本円換算金額を入力します
548,300円で5000USDとなりました
なぜ、計算ページと同じ表示にしないのだろう…

受け取り先口座を入力

口座登録が完了

送金完了です
付与予定Pコイン???
なにやら送金金額に対し、0.01%のPコインがもらえるキャンペーンをしているそうです

取引履歴画面では受付中となっています
2019/11/20 16:56に送金しました。
いつ届くか楽しみです
結果:届きました!
ご興味ある方、ただいまPayForexではキャンペーン中のようです
下記QRコードで登録すると1,000円キャッシュバック!お得にどうぞ。

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