「瀬戸内リトリート 青凪」って聞いたことありますか?


2015年オープン

建物はコンクリート造りで、5階建ての本館と4階建ての別館で構成されています


設計・建築は、住吉の長屋や光の教会で知られる日本の建築家「安藤忠雄」


瀬戸内の海をのぞむスモールラグジュアリーホテルとして運営されています

2018年4月には「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」において、5レッドパビリオン、豪華で最高級であるホテルとして紹介され、ミシュランガイドにおいて内資系ホテルでは全国唯一の受賞となりました



想像を超えてきたクオリティ。泊まってみた感想

泊まった部屋は「THE AONAGI スイート」

前述である通り、ラグジュアリー感半端じゃないです

瀬戸内の海を眺める景色は最高で、天井の高い室内は開放感もあり、ずっと住みたくなるような気分になります

外は緑と青、室内は無機質でシンプルなコンクリート

アンバランスに聞こえるのですが、これが見事にはまっている

これが安藤忠雄さんの世界観なんでしょうね



アメニティーにもこだわりが感じられました

その他、家具や一つ一つの雑貨にも感動しました


周りは緑が多く、横はゴルフ場なのでゴルフ好きな方にもおすすめの宿です


ヒカキンさんもこの宿に泊まったみたいですね



各部屋

私が泊まった部屋「THE AONAGI スイート」の他に、

「ガーデンスイート」

「4ベッドスイート オーシャンビュー」

「半露天温泉スイート フォレストビュー」

「半露天温泉スイート パノラマビュー」

合計5部屋です

全部の部屋を見せてもらったのですが、どの部屋も素晴らしいものでした

部屋の広さ、海または森の景色、半露天温泉付きで選ぶと良いでしょう



プール

室内と室外にはそれぞれプールがあります

特に室内のプールは調光がおしゃれでいいですね


お食事

洗練されています

懐石和食の全品はしなやかで深みのある味わいです


とても感慨深い宿でした。今まで泊まった宿の中でベスト3に入ります

興味のある方はラグジュアリー感をお楽しみください








カテゴリー: 国内

SHINJI

音楽好きという理由で4年間アメリカ移住。帰国後は約10年働いた会社を退職。再び海外生活を始めました。

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